カボチャの種からナスやトマトをつくれるか
今年は家庭菜園チャレンジ年になりそうです。
カボチャを台木にした接ぎ木苗に挑戦します!!
接ぎ木苗とは
種をまいて育てた苗の根っこの部分を切って、丈夫で病気に強い野菜の木につなげた苗
のことですね。
接ぎ木苗を使うことで、病気に強い野菜苗になるそうです。
例えば、ナスを植えたプランターの土に、翌年、同じナス科の
トマトを植えると連絡障害の心配がありますよね。
それを、カボチャを台木にしたトマトの接ぎ木苗を植えることで
連作障害のリスクを軽減する効果があるそうです。
今回は知り合いからカボチャの種を分けてもらったので
台木を育ててみようと思います。
接ぎ木はとても高い技術が必要みたいですが、
夏休みの自由研究をやる気持ちで
初心者でもどこまでできるか、
チャレンジしてみようと思います!!
台木の準備
カボチャの種を苗ポットに植えて、本葉を出します。
お水をたっぷりあげます。
今月中にふたばが出るといいな~